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NV200タクシー
導入企業の声 株式会社シティタクシーホールディングス

いつでも、どこでも、どなたでも
マルチに活躍するNV200 バネット タクシー
株式会社シティタクシーホールディングス

いつでも、どこでも、どなたでもマルチに活躍するNV200 バネット タクシー

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会社プロフィール

  • 株式会社シティタクシーホールディングス
  • 大分県
  • 納車:2012年3月

  • 車種:NV200 バネット タクシー
  • ボディカラー:黒
  • 保有台数:6台

NV200 バネット タクシーを追加で5台導入したシティタクシーホールディングス

大分県でタクシー事業を展開する株式会社シティタクシーホールディングスに、2012年3月、NV200 バネット タクシーが新たに5台やってきた。同社は九州で初めてNV200 バネット タクシーを導入した企業だが、この積極的な導入の背景にはどのような思いがあったのか、代表取締役社長の漢二美さんにお話を伺った。

「私は、社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会のケア輸送委員長と一般財団法人全国福祉輸送サービス協会の会長、そして社団法人大分県タクシー協会の会長も兼務しているため、国土交通省が数年前から行なってきた新しいユニバーサル・デザインタクシー(以下、UDタクシー)の取り組みを率先して進めていかなければという強い思いがありました。ちょうどその頃、日産追浜工場でNV200 バネット タクシーの試乗会があったのですが、ニューヨーク市のタクシーに採用されたニュースも追い風となり、これこそ次世代のタクシーだと確信したのです。まず、他社に先駆け1台導入し、そしてこの春、満を持して一挙に5台の追加導入に踏み切りました。」
漢さんは続ける。
「これだけ高齢化社会になると、移動の足はとても重要。今こそUDタクシーの出番だと思っています。当社は、ゆりかごから墓場まで、お客様のさまざまなニーズに対応できる体制を目指していますが、福祉車両として構えたタクシーではなく、誰にでも乗りやすく、使い勝手にすぐれたNV200 バネット タクシーは、これからの時代の主役になると思います。」

各業界団体のトップとして、シティタクシーホールディングスの経営者として、漢さんのNV200 バネット タクシーにかける期待は大きい。

株式会社シティタクシーホールディングス 代表取締役社長 漢二美さん 株式会社シティタクシーホールディングス
代表取締役社長 漢二美さん

多彩なシチュエーションで利用が進むNV200 バネット タクシー

漢さんは、導入後の街の反応もなかなかいいという。
「最初は、福祉タクシーの延長で使われる方が多いと思ったのですが、実際は健常者で利用される方が大半です。着物の方には、乗り降りがしやすく着崩れもしないと評判ですし、飲み会帰りの方にも、広々とした車内がとても楽だと好評で、リピートにつながっています。」

NV200 バネット タクシーの担当ドライバー大塚壽郎さんも、目線が高くて運転しやすいと、この車を評価する。また、大分では他にも数社NV200 バネット タクシーを導入したタクシー会社があるが、エリアによって使われ方は違うという。湯布院は温泉街ゆえ観光需要が多く、日田では福祉車両として使われることが多い。従来の福祉車両は料金が高いが、NV200 バネット タクシーなら小型料金で車イスの方も乗れるからだ。

大分県では、ユニバーサル・デザインを推進しており、県名産のかぼすをイメージしたオリジナルマークがNV200 バネット タクシーにも貼られているが、一般の方はもちろん、ご高齢の方から妊婦さんまで、いつでも、どこでも、どなたでも使えるNV200 バネット タクシーは、確かにUDタクシーとして活躍しているようだ。

おおいたユニバーサルデザインマーク おおいたユニバーサルデザインマーク

普及の鍵は、乗って良さを実感していただくこと

使い勝手の良さに胸を張る漢さんだが、いかに多くの人に知っていただくかが、これからの課題だという。
「ワンボックスで車体が大きいので、料金が高いのではないか、業務用ではないのかといわれることもあります。導入当初は、地元の新聞やテレビにも取り上げていただいたのですが、やはり一度乗っていただき、一人ひとりに使いやすさを実感していただくことがさらなる利用につながると思います。」

ドライバーの大塚さんも思いは同じだ。
「少しでも認知度を上げようと、大分市内の大きな病院のそばで待機し、よりたくさんのお客様の目に触れるようにしています。また、乗っていただいた方にはリピートしていただけるよう努めています。まずは皆様に慣れていただくこと。それしかないですから。」

同社では、追加で導入した5台を、まず大分市内のみで走らせることを考えている。
「一つの街に集中させることでお客様が目にする機会を増やし、より多くの方にNV200 バネット タクシーの存在を知っていただきたい。実際に乗っていただければリピートにもつながると思いますから。」
これをNV200 バネット タクシー浸透の足がかりにしたいと、漢さんは意気込む。

大分市内を走るNV200 バネット タクシー 大分市内を走るNV200 バネット タクシー

NV200 バネット タクシーの定着にはドライバー教育も必須

同社ではさらに、NV200 バネット タクシーの導入に合わせ、ドライバーのレベルアップにも取り組んでいる。
「当社のタクシードライバーには、ケア輸送士というタクシー乗降介助の資格の研修を受けさせています。また、全国ハイヤー・タクシー連合会でも、今後、バリアフリー研修という1日7時間の研修を全国のタクシードライバーに受けていただくことを計画しており、現在、国土交通省と詰めているところです。UDタクシーが主力になった時、肝心の乗務員がその扱い方を知らないのでは困りますから。この研修を通して、すべてのタクシードライバーがお客様に優しく接することができるようになるといいですよね。」
ソフト面の強化も、お客様の安心につながるのだと漢さんは意欲的だ。

ドライバー 大塚壽郎さん ドライバー 大塚壽郎さん

次世代のタクシーとしてNV200 バネット タクシーをもっと身近な存在へ

「NV200 バネット タクシーは福祉での利用はもちろん、いろいろなシーンで使える次世代のタクシーなのだと、全国ハイヤー・タクシー連合会にも導入を働きかけています。街を走るNV200 バネット タクシーがもっと増え、身近なタクシーになっていけばと考えています。」
各業界団体のトップとしてもUDタクシーの普及をサポートする漢さん。まずは、自社タクシーの1割をNV200 バネット タクシーにしたいと、その志は高い。

各業界団体のトップとしてもUDタクシーの普及をサポートする漢二美さん 各業界団体のトップとしてもUDタクシーの普及をサポートする漢二美さん